活動報告

新型コロナウィルス感染症により罹患又は、日常生活に支障を受けている方々に謹んでお見舞い申し上げます。

会員の皆様、日頃より本会の活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。去る8月２日にWEB（書面）開催にて行われた支部総会において、今年度の支部長としてご承認いただきました遠藤義浩と申します。本来であれば直接お目にかかってご挨拶するところでしょうが、今の社会情勢を鑑みホームページ上でのご挨拶と代えさせていただきます。

東洋大学甫水会は学生の父兄、保証人からなる組織で、PTA活動とは違い会員間による交流を通じ親睦を図るとともに、大学生活を楽しめるよう学生達をサポートする目的で活動を続けています。

学生の皆様にはリモートでの講義、部活動・就職活動・キャンパスライフの制限などままならない状況が続いています。新しくご入学された新入生ついては、学部ごとの入構が再開されたもののせっかくの大学生活も思い描いていたものとは違う景色の事と存じます。会員の皆様におかれましても気苦労の多い日々をお過ごしの事とお察しいたします。北海道各地区では少人数での支部運営を余儀なくされ、当北見支部も今年度は13名＋顧問の１４名での活動となります。前支部長の今総会時のご挨拶でも触れられた通り、道内各支部の在り方や編成について再検討をしているところです。北海道全体を連合支部とし、札幌支部にて行事企画、会計処理などをお願いする方向で進んでおります。清水前支部長に顧問として甫水会の支部再編に関わって頂きたく、顧問制度を活用しお引き受け願いました。このような中での活動となりますが引き続き、また、新たにお引き受け下さった役員の皆様の力をお借りして一年間務めさせていただきます。本年度も本会の活動に対しましてご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

終わりに、会員・学生の皆様のご健勝とご活躍を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。