箱根駅伝応援のご報告

今年で101回目を迎えた箱根駅伝。前回の100回大会では、総合4位の好成績。今年のテーマである「鉄紺の覚醒」を達成し20年連続のシード権獲得、上位を目指します。

往路は当日エントリー変更でエースが離脱。そんな中スタートした大手町、一時は19位まで下がった順位を前回大会10区で区間賞を獲得した岸本遼太郎(3年)君の快走もあり往路は9位で終えることが出来ました。

復路は青山学院大学が首位を独走する中、シード権(総合10位以内)争いは史上稀にみる大混戦。10区アンカー薄根大河(2年)君に託されました。大河君は箱根を含め初出場の中、他校に抜かれる場面もありましたが冷静な走りで集団に食いついていきます。残り数キロを切っても4チーム(8位~11位)の集団は変わらずそんな中、我々が応援する花壇前を通過する時が来ました。各支部の皆様とともに、「大河コール」で背中を押しました。
通過後は、携帯画面でテレビ中継を見ながら、皆で大声援ラストスパートで9位でゴールした瞬間、歓喜の声が上がりました。

来年もこの場所で応援できる喜び、それが当たり前では無いということ酒井監督、スタッフ、それを支える沢山のOB・OG等何より選手達の努力あってこそ、また来年もここでお会いしましょう!