関東大学アイスホッケーリーグ戦、東洋大学対明治大学戦応援報告

今年度城北支部では、東洋大学が掲げるTOYO SPORTS VISIONに基づき2023年4月に開設された「TOYO SPORTS CENTER」が取り組む活動に賛同し、運動部への支援や応援文化の醸成に取り組んでいます。

11月18日(土)に東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで開催された関東大学アイスホッケーリーグ戦セカンドリーグの対明治大学戦の応援に行ってきましたので、ご報告させていただきます。

城北支部アイスホッケーリーグ戦応援

昨年度のリーグ戦において、東洋大学は優勝、明治大学は準優勝校。今年度のファーストリーグでは4-1で勝利を収めていますが、強敵には変わりありません。

試合開始直後から激しい戦いが始まりました。

氷上の格闘技と言われるだけあって、氷を削りながら駆け巡る選手同士のぶつかり合う音、掛け合う声、そしてその速さに圧倒されます。試合中断せずに選手交代が頻繁に行われますが、1人がプレイを継続できる時間は45秒だといわれるのも頷けます。
(東洋は青のユニフォーム 明治は黄色)

城北支部アイスホッケーリーグ戦応援
城北支部アイスホッケーリーグ戦応援
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攻守せめぎ合いの中、第1ピリオドでは1-2、第2ピリオドでは0-0と苦しい戦いが続きました。

第3ピリオドで相手チームが1人退場となり、東洋はゴールキーパーを下げて全員攻撃態勢をとりました。相手ゴール前での激しい攻撃の中、相手ゴール裏から明治の選手が打ったパックが氷の上をまっすぐ進み、東洋ゴールへ。

アイスホッケーならではの試合展開だと本当に驚きました。

城北支部アイスホッケーリーグ戦応援
城北支部アイスホッケーリーグ戦応援

結果は2-5で残念ながら敗れましたが、アイスホッケーの面白さ、すばらしさ、と、魅力を存分に味わった2時間でした。

当日、部のOBの方が会場でインスタライブ解説してくださっていて、スポーツの繋がりって本当に素敵だなと思いました。

試合前にはアイスホッケー部の鈴木貴人監督にお会いして激励金をお渡ししました。

ファイナルリーグに2位で進む東洋大学。今後の戦いも楽しみです。

城北支部アイスホッケーリーグ戦応援

試合スケジュールには、試合会場で応援可能な運動部の試合が公開されています。城北支部会員の皆さまが応援したい運動部の試合がございましたら、城北支部としての支援を検討いたしますのでjyohok@toyo-hosui.jp宛にメールでご連絡ください。
頑張っている選手を一緒に応援しましょう!