2024年1月17日
箱根駅伝パブリックビューイング&沿道応援のご報告
その1秒をけずりだせ! 選手・監督・スタッフ全員の頑張りに感動
昨年に続き甫水会城北支部の会員の皆さまと一緒に1月3日復路でパブリックビューイング&沿道での応援を実施しましたので報告します。
東洋大学の選手の力走が中継される度に会場から拍手と歓声が上がり、気持ちを一つにして観戦することができました。
今年の東洋大学は箱根駅伝の前哨戦と言われる出雲駅伝で8位、全日本大学駅伝は14位の成績で前評判は決して高くありませんでした。18年連続で獲得しているシード権を失うのでは、という声も聞かれたほど。 しかし、試合前の酒井監督のメッセージにあった通り、昨年の10位から大幅に順位を上げ第100回記念大会に相応しい「鉄紺復活」を印象付けるレース展開でした。
東洋大が優勝争いの場に帰ってくる日も近い、そんな印象を感じさせるレースでした。第101回大会も会員の皆さまと一緒に盛り上げていきたいと思っています。
酒井監督メッセージ
「鉄紺の再建」をひとつのテーマに掲げ、今年のチームを学生といっしょに築いてきました。第100回という大会で、鉄紺の覚醒につながる走りをみんなで目指しています。苦戦をしているときでも応援してくれる多くの方々に、よろこんでもらえるようなレースを演じたいと思います。
成績
- 区間
- 選手名
- 走行順位 区間順位
- 1区
- 九嶋選手
- 15位 → 15位
- 2区
- 梅崎選手
- 7位 → 6位
- 3区
- 小林選手
- 5位 → 6位
- 4区
- 松山選手
- 4位 → 2位
- 5区
- 緒方選手
- 4位 → 10位
- 6区
- 西村選手
- 4位 → 8位
- 7区
- 熊﨑選手
- 4位 → 19位
- 8区
- 村上選手
- 4位 → 10位
- 9区
- 吉田選手
- 4位 → 2位
- 10区
- 岸本選手
- 4位 → 1位