【城北支部】天皇賜盃第93回 日本学生陸上競技対校選手権大会応援報告

城北支部では、東洋大学が掲げるTOYO SPORTS VISION に基づき2023年4月に開設された「TOYO SPORTS CENTER」が取り組む活動に賛同し、運動部への支援や応援文化の醸成に取り組んでいます。

競技場全体の様子

神奈川県とどろきスタジアムで9月19日(木)~22日(日)に開催された天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)の応援に、9月22日(日)に行ってきましたのでご報告させていただきます。

競技場外から

当日は、応援前日に男子100m優勝のニュースもあり、胸を弾ませ競技場に向かいました。
応援の場所は東洋大学陸上部の皆さんの傍に案内していただきました。

応援席の様子2
応援席の様子

インカレには、全国の大学の選手が来ていて、日ごろの練習の成果を競う場であり、走り幅跳び、棒高跳び、三段跳び、砲丸投げ、3000メートル障害など、次々と大学の選手たちの競技を見ることができました。
そして最後に、東洋大学が出場する男子4×400mの決勝を見ることができました。 スタンドに入った各大学の選手たちはリレーが始まる前から大きな声で応援し、すごく盛り上がっていました。東洋大学は、大学のマークの形に座って、こちらも4人の出場選手たちに大きな声をかけて盛り上がっていました。

競技中1
競技中2

いよいよレースが始まり、東洋大学は、第2走者が1位になると、途中や最後に追いつかれそうになりながらも、東洋大学の選手たちが頑張り1位でゴールテープを切りました。
我々も学生の皆さんと共に大きな声を出して応援し、最後は感激しました。記録は3分05秒71という立派な記録でした。

優勝授与式
優勝選手

この後に、近くにおられた梶原道明監督にお会いして、激励金をお渡しいたしました。梶原監督からお礼のお言葉をいただき、甫水会活動の意義を改めて実感することができました。
また、同行されていたコーチでパリ五輪ディレクターの土江寛裕教授からもお礼のお言葉をいただきました。これからも陸上部の活躍を応援したいと改めて思いました。

監督とともに

東洋大学スポーツ|東洋大学公式サイトには、試合会場で応援可能な運動部の試合スケジュールが公開されています。
https://www.toyo.ac.jp/campuslife/toyo-sports/

城北支部会員の皆さまが応援したい運動部の試合がございましたら、城北支部としての支援を検討いたしますのでjyohok@toyo-hosui.jp宛にメールでご連絡ください。頑張っている選手を一緒に応援しましょう!