日比谷公園前で箱根駅伝沿道応援のご報告

「東洋大学甫水会」のぼりや旗を掲げて10区走者に声援!

今年で100回目を迎えた東京箱根間往復大学駅伝競走。城西支部では2024年1月3日(水)、日比谷公園前に会員11名が集まり東洋大学駅伝チームの沿道応援を行いました。
昨年も同じ場所で応援を行いましたが、大学名の入った応援グッズが使用できずにもどかしい思いをしました。しかし今年は東京や関東の甫水会支部の皆さんと一緒に「東洋大学甫水会」と書かれたのぼりや旗を掲げて応援することができました。

城西支部箱根駅伝沿道応援

午後1時すぎに復路10区の岸本遼太郎君(2年生)が4位で日比谷公園前を通過すると、「東洋頑張れ!」「岸本くーん!」と、甫水会会員と東洋大学ファンの皆さんで大きな声援を送りました。また他大学の選手が通るたびに大きな声援や歓声に包まれました。
東洋大学は昨年の10位から「鉄紺の再建」を合言葉に総合3位以内を目指して今年の大会に臨みました。「シード落ち」危機との声も聞かれる中、結果は見事総合4位に躍進。参加者はみな東洋大学チームの頑張りと鉄紺の復活に大きな感動を覚え、来年への期待が広がりました。

参加された会員の皆様、たいへんお疲れさまでした。
来年も多くの方々にお集まりいただき、一緒に応援出来ればと思っています。

役員一同、皆様のご参加をお待ちしております!

城西支部箱根駅伝沿道応援
城西支部箱根駅伝沿道応援