第101回東京箱根間往復大学駅伝応援会の報告

東洋大学甫水会埼玉東支部では2025年1月3日(金) 東京メトロ日比谷駅A14出口日比谷花壇付近(帝国ホテルはす向かい)に集合し復路の駅伝応援に行きました。(参加者 24名)
この他にも甫水会重岡会長をはじめ支部OBや卒業生なども応援に駆けつけていました。今年は東京中央支部、埼玉南支部との合同応援となりました。

お天気は現着した時は曇り空で小雨がちらつくような状況でしたが、選手が通過する時には日差しが戻り選手を応援しているようでした。東洋大学はシード権の当落線状を行ったり来たりとハラハラドキドキの展開でしたが、10区で東洋大学、帝京大学、東京国際大学、順天堂大学の4校がつかず離れずの状態でゴールに向かい東京国際大学がゴール手前で抜け出しましたが東洋大学の薄根大河選手が食らいつきゴール前の熾烈なデッドヒートを制して無事9位となり20年連続のシード権を獲得しました。

当日のメンバー変更や不測の事態にもしっかりと対応し選手一人一人がその役目をしっかりと果たしたことがこの結果に結び付いたのだと思います。
選手の皆さん本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。駅伝応援終了後、埼玉東支部と埼玉南支部の合同で記念撮影をして解散となりました。今回、駅伝応援会に参加していただいた皆様には感謝申し上げます。

今後も甫水会埼玉東支部の活動にご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い致します。
また皆様が楽しめるような企画を計画しておりますので、メールやホームページをチェックしていただき多くの方の参加を役員一同お待ちしております。