2021年11月4日
食糧支援プロジェクト「Hands To Hands」参加のご報告
甫水会多摩支部では、在学生を対象に、コロナ禍においても学業を継続する環境や意欲を支えることを目的として、東洋大学が実施している食料品支援プロジェクト「Hands To Hands(ハンズトゥハンズ)」に協力、参加させていただきました。
大学として10月1日から11月1日の一か月間受付が行われ、多摩支部は、各会員の方へ多摩支部LINE、メールでご連絡して、支部定例会(10月24日)にて支援品の受付を行いました。
その結果、缶詰類 乾麺、マスク、お菓子等多数の品々、暖かいメッセージをいただくことが出来ました。
お預かりした支援品は多摩支部より東洋大学社会貢献センターボランティア支援室へ郵送させていただきました。
多摩支部一同、皆様のご協力に感謝申し上げます。
以下、東洋大学HP ニュースより
これまでに食料品を受け取った学生からは多くのメッセージが寄せられました。不安を抱えていた状況での支援に対する感謝とともに、自身も社会貢献へ取り組む意欲や、コロナ禍でも前向きに学業に励む意志が生まれています。
- ■一人暮らしで食料に困っている中、大変助かりました。
- ■毎日ギリギリの生活をしていたのでとても助かりました。今回助けていただいたので、次は私も皆さんのように困っている人を助けられるようになろうと思います。
- ■コロナの影響でアルバイトが自由にできない中で、このプロジェクトに救われました。
- ■今回受け取った物資やご支援を忘れずに学生生活に生かしたいと思います。
- ■コロナウイルスで大変な時期ですが、前向きに何事も頑張りたいと思います。
- ■Withコロナで、残りの学生生活を過ごしていくことになりますが、多くの支援物資のおかげで卒業論文を頑張れそうです。
- ■正直こんなにいただけるとは思っていませんでした。家庭に少しでも余裕ができ、とても感謝しています。
- ■助け合いの力はとても強く大きいものだと感じました。
多摩支部として今後も食糧支援プロジェクトに参加して参りたいと思います。
引き続き皆様のご協力をよろしくお願いします。