2021年12月16日
アイスホッケー応援イベントのご報告
11月20日及び23日、多摩支部として初めてアイススケート部(ホッケー部門)が参加する関東大学リーグ戦の応援をダイドードリンコアイスアリーナにて行いました。
今大会、中央大学、明治大学、早稲田大学、法政大学、慶応義塾大学、日本大学、大東文化大学と同一グループでした。
応援初日多摩支部から鈴木監督にチームの今後の健闘、活躍祈念して激励金をお渡ししました。また、試合後にはチームを代表して小堀キャプテンからもご挨拶頂きました。
この日、東洋大学はリーグ戦を5戦全勝で首位の流れのまま、昨秋の王者・中央を5-3で下し6連勝(勝ち点18)となった結果、他校が残る1試合を勝利しても東洋の勝ち点を上回るチームがなくなったことで優勝が確定しました。
もちろん、23日最終戦の対早稲田戦もチーム一丸となって、7-2で勝利し7戦全勝で有終の美を飾りました。
東洋大学のリーグ優勝は、2011年以来、10年ぶり9回目の優勝とのこと。
感動的な場面に立ち会うことができました。
「チームは、今月の全日本選手権大会、日本学生氷上競技選手権大会に向け、日々の練習に取り組んでいます。皆様に良いご報告が出来るように引き続き努力を重ねてまいりますので来年度以降も是非リンクに足を運んでください。」と増子コーチからもメッセージを頂きました。
日本学生氷上競技選手権大会では前回大会に続く連覇が期待されます。
今回、多数の会員の方の参加いただきましたが、アイスホッケーの試合を少しでも楽しんで頂くために事前にちょっとだけアイスホッケールールを勉強して頂き参加いただきました。
以下参加された方からの感想の一部をご紹介します。
- 「はじめての観戦でスピード感や迫力に独特なものを感じて、感動いたしました。ありがとうございました。」
- 「初めてのアイスホッケー観戦で、スピード感に驚きました!少しルールの予習して行ったのですが、難しくまだまだでした。素敵な機会をありがとうございました。」
- 「アイスホッケーの観戦は初めてでした。とても激しいですね。楽しかったです。」
- 「学生さん達の戦う姿に感動しました。今後も頑張ってください。応援しています。」
- 「これからも東洋アイスホッケー部を応援していきたいです。」
- 「東洋アイスホッケー部の大ファンになりました。」
- 「アイスホッケー部の強さを認識できた。駅伝等に比べ強さが知られていないスポーツもあり、大いに宣伝していただきたい。」
- 「学生さん達の戦う姿に感動しました。今後も頑張ってください。応援しています。」など多くの感想をいただきました。
多摩支部では、引き続きアイスホッケー部を応援していきますのでご協力をお願いいたします。なお、次回多摩支部アイスホッケー応援イベントは、来年4月開催予定の「秩父宮杯関東大学選手権」での応援を予定しています。
最後になりますが、2日間の応援に約60名の会員の方に参加いただきました。 参加して頂きました会員の皆様には御礼申し上げます。