第54回全日本大学駅伝の沿道応援と懇親会開催のご報告

晴天に恵まれた11月6日(日)、愛知県支部では第54回全日本大学駅伝の開催に合わせて沿道応援と懇親会を開催いたしました。沿道応援は2019年以来の為か参加者が30名を超え、人気の高さがうかがえます。

今回もコロナ禍以前同様、スタート地点の熱田神宮付近にのぼり旗を立て、校友会愛知県支部の皆さんや岐阜県支部さん、甫水会本部役員の方と合流しての応援です。

スタート地点特有の、始まる前のワクワク感や号砲も聞こえる距離ならではの緊張感、横並びの選手達も遠目に見えて、今か今かとスタートを待ちました。

号砲のあと、2台の白バイを先頭に選手たちが走ってきます。スタート直後なので1つの集団を形成しており、選手達はあっという間に走り去っていきますが、マスク着用・声出し禁止の条件のもと、大学名入りの両手旗や拍手等で目の前を走る選手を応援することが出来ました。皆様ご協力ありがとうございました。

午後からは場所を名古屋駅に変えて、岐阜支部さんと合同で懇親会を開催しました。ゴールの様子をTVで観ながらの懇親会は今回初めての試みでしたが、終始和やかな会となり、会員の皆さんや岐阜支部さんとの交流もでき、楽しい時間を過ごす事ができたと思います。

TV観戦の駅伝では、地元愛知出身で4年生の柏選手がゴールする姿を皆で見届けることができましたし、前回シード落ちだった為今回は予選会を経ての出場でしたが、見事8位に入りシード権を獲得できた事を喜び合いました。

今後も交流の機会を作っていけたらと思っておりますので、その際は皆様のご参加をお待ちしております。

駅伝応援
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地元愛知出身で4年生の柏選手
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